こんにちは！
前島建設株式会社は愛媛県松山市を拠点に、県内各地で型枠工事一式を承っています。
マンション・ビル・学校・病院などの鉄筋コンクリート造建築物において、新築工事やリフォーム工事、土木工事を行う際には型枠工事は必須です。
「コンクリート型枠は鋼製と木製どちらがいいの？」と、疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、コンクリートの型枠で用いる鋼製・木製型それぞれのメリットについて紹介します。
型枠工事の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

鋼製型枠のメリット

鋼製型枠は、鉄筋コンクリート造建築物の型枠として広く利用されています。
鋼製型枠のメリットは、耐久性に優れていることが挙げられます。
鋼は酸化しにくい特性を持っているため、長期間の使用にも耐えることが可能です。
更に、何度も使用できるため廃材が少なくコスト削減のメリットもあります。
このように、型枠としても有用であるとともに環境にも配慮されている素材のため、現在鋼製の型枠を使用する企業が増えています。

木製型枠のメリット

木製型枠は合板を使用した型枠で、古くから使用されており最も馴染み深い型枠です。
合板を使用して型枠を作るため、比較的安価で解体作業が簡単なメリットがあります。
また、合板は曲げ加工がしやすく、曲線があるコンクリートの敷設も可能です。
したがって、繰り返し使用する型枠なら鋼製型枠を、特殊な現場なら木製型枠を使用するなど、現場に合わせて使い分ける方が多いです。
どちらにもメリットは多数ありますが、現在でも木製型枠が使われる機会が多く、今後も活躍するでしょう。

前島建設にご依頼ください！

前島建設株式会社は型枠工事一式を承ります。
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28年の業歴を誇る代表を筆頭に、優秀な職人たちが安全で高品質な施工を提供いたします。
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協力業者様を大募集！

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