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型枠工事を安全に行うために意識したい3つのこととは?

こんにちは!
愛媛県松山市に事務所を構え、愛媛県内で活動している地域密着の建設業者、前島建設株式会社です。
弊社はマンション・ビル・学校・病院といった鉄筋コンクリート造建築物の新築工事・リフォーム工事・土木工事に伴う型枠工事一式を手掛けております。
「型枠工事を安全に行うためにどんなことを意識すればいい?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、型枠工事を安全に行うために意識したいことをお伝えします。

道具の使用

道具
型枠工事では、さまざまな道具を使用します。
しかし、道具を正しく使わないと事故につながるかもしれません。
たとえば、ノコギリで手を切ったり、ドリルで手首をひねったりする可能性もあります。
特に、作業に慣れてきた時は、最も危険な瞬間だといえるでしょう。
力の入れ方や位置の確認などを怠らず、一つ一つ配慮することが重要です。
事前に機材の点検をしっかり行うことも大切です。
正常に作動するかどうかを事前に確認することで事故を防げます。
初心を忘れず、細心の注意を払って道具を使用することが重要です。

安全な環境

型枠工事の現場には、パイプや型枠材など重く丈夫な材料がたくさんあります。
もし、そのような材料が倒れてきてしまった場合、大事故につながり大変危険です。
また、安全対策は作業中だけ意識すればいいわけではありません。
パイプや型枠材は周囲に影響がない場所に置いたり、しっかりと固定したりなどの対策が必要です。
搬入の際も、周囲の人や物を巻き込まないように注意しましょう。
目の前のことだけに集中してしまいがちですが、安全に行うためには視野を広く持つことが大切です。
材料の配置にも目を向けましょう。

声の掛け合い

安全に工事を行うためには、チーム内で声を掛け合うことが重要です。
1人では見落としてしまうようなことも、数人いると気付けるかもしれません。
脚立や足場を使用する際や工程を始める際は声を掛け合うことで緊急事態にも対応しやすくなるでしょう。
ほかの作業員が今どこでどのような作業をしているかを把握することが重要です。
呼びかけの習慣を徹底していると、体調不良時も速やかに対応できます。
チームで働く意識を持つことを心掛けていきましょう。

楽しく働きたい方にぴったりの職場

スタートに立つ
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前島建設株式会社は、協力業者様を積極的に募集しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。